集合場所までの道のり
初日は送迎がある倶知安駅まで3時間ぐらい電車に乗りました。
倶知安駅はICカードは利用できない為、小樽で一旦降りて切符を買わないと行けません。
また、倶知安駅からニセコ方面の電車は2車両編成の為、早めにホームに着いていた方がいいです。
1時間以上キャリーケースと立つことになります。
到着後
倶知安駅に到着すると早速ネイティブ先生がお出迎え。
私のリスニング力の問題があるのですが、ネイティブの先生は何言ってるかほぼ分かりません。
もっとリスニングの勉強しといたら良かったと思いました。
そんなこともあり初日は通訳してくれる友達が居て大助かりでした。
みんな優しい
先生が優しい!!日本人スタッフを含めネイティブの先生がみんな優しいです。
聞き取れなかったらゆっくり話してくれるし、私が話した事も頑張って理解しようとしてくれます。
もちろん、生徒もみんなやさしいです。
英語を話したい人が集まってるので積極的に接してきます。
宿泊施設
季節によって変動すると思うのですが、宿泊施設が結構あります。
私が行った4月では、AbsoluteNisekoとA1Nisekoがありました。
A1Nisekoに居た友達情報によると、授業があるAbsoluteNisekoまでの坂道が意外としんどいらしいです。
また、コミュニケーションが苦手な人はAbsoluteNisekoを選ぶべきだと感じました。
教室と生活スペースが一体化してるAbsoluteNisekoは廊下をすれ違うだけで、『How are you?』や『hi!』と声を掛けてくれます。
一人でリビングに居るとよく声をかけてくれたりするのは、ニセコの良い文化だと感じました。
英語が出来るできない関係なく、取り敢えずコミュニケーションを取るのが大切だなと感じました。
いろんな人がいる
私が居た頃は、小学生〜大学生と幅広い範囲の人がいました。
でも一番多かったのは、仕事を辞めてきた人でした。
ニセコ国内留学の後は、ワーホリ、海外で店を経営したい人、留学する人、航空関連で海外の人と話せる様になりたい人だったり様々な人の話を聞けました。